強く抗議できない理由とは?壁となる「ロシア産LNG」

高柳キャスター:
日本としてなかなか強く出られない理由の一つが、液化天然ガス(LNG)です。
液化天然ガスは、火力発電の燃料や都市ガスの原料などに使われます。
【日本のLNG輸入先】※2025年財務省貿易統計より
▼オーストラリア:39.7%
▼マレーシア:14.8%
▼ロシア:8.9%
▼アメリカ:6.9%
▼インドネシア:6.0%
▼その他
日本はロシアからその約1割を輸入しており、この影響もかなり大きいということですね。
TBS報道局政治部 大崎記者:
ウクライナ侵攻後、日本はロシアに対して制裁を行っており、さらに輸出規制を強めるべきだという意見もあります。ただ、中東情勢の影響で日本はエネルギーの多角化を進めています。
このLNGは制裁対象から外れているため、日本は輸入を続けていて、国民の生活のためにもこのエネルギーを手放したくない状況で、非常に難しい立場に立たされています。














