学校“誤爆”で息子が犠牲に 両親は無念

マカン・ナシリくん(7)。“誤爆”で命を奪われた児童のひとりだ。
私たちは、マカンくんの両親に話を聞くことができた。
“誤爆”で亡くなったマカンくんの父
「学校に着いた時、校舎はすでに瓦礫の山でした。昼の12時から夜中の2時半まで、運ばれてきた遺体袋のチャックを開けては、マカンかどうかを確かめ続けました」

発見されたのは、血の付いたセーターと片方の靴だけ。

“誤爆”で亡くなったマカンくんの父
「靴が見つかった瞬間、『マカンは死んだんだ』と実感しました。ただ、あの子の身体は何ひとつ見つかっていません」
3人きょうだいの末っ子で、いつも家族の中心にいたマカンくん。将来の夢は警察官だった。

“誤爆”で亡くなったマカンくんの母
「マカンはいつも元気いっぱいで、家の中が本当に賑やかでした。あの子がいなくなった今は、まるで100人が一気に去ったように静かです。5か月が経った今も、この現実を受け入れられません」














