8月15日朝、富士山山頂付近の山小屋で、下山しようとした外国籍の女性2人が体調不良やけがのため、歩行不能となり、警察の山岳救助隊員などに救助されました。
警察によりますと、救助されたのは、シンガポール国籍で無職の女性(52)と、マレーシア国籍で無職の女性(53)です。2人は15日午前8時前、富士山富士宮口登山道の山頂付近にある山小屋から下山を始めようとした際、シンガポール国籍の女性が体調不良を訴え、マレーシア国籍の女性が左膝と左肘の負傷により歩けなくなり、110番通報で救助を求めました。
その後、現場に駆け付けた静岡県警山岳遭難救助隊員などによって救助されました。
警察は「装備や体調を万全に準備し、登山開始前に少しでも体調や天候等に不安を感じた場合には、登山を中止しましょう」と呼びかけています。
富士宮口登山道では、同日午前10時半頃にも、熊本県在住の男性(51)が6合目付近で下山中に転倒し、救助されています。














