AIの責任 日本に突きつけられる問い
取材を終え帰宅しようと歩いていると、突然、足が止まりました。無意識に上空に視線をやると、近くで警察の記録用のドローンが飛んでいました。
「プロペラ音がする⇒ドローンが飛んでいる⇒逃げなければ」
そんな意識が自分の中に刷り込まれていることに、驚きました。
今の戦場ではこの音をいち早く感知することは自分の命を守ることにつながります。
しかも、戦場で使われるドローンは一機だけではありません。AIを使い、複数のドローンを連携させて運用する動きも出ています。
戦争の形を大きく変えているAI。
その力をどう使うのか、AIが関わる判断で何かが起きたとき、誰が責任を負うのか。
AIの導入を進める日本にも、いま、その問いが突きつけられています。
<プロフィール>
窪小谷菜月 JNNニューヨーク支局特派員
2021年に入社し2024年4月から現職。国連を担当
アメリカに限らず、北米・南米全域をカバー。
「THE ワールドチェンジ ~AIが変える戦争の世界〜」は8月15日(土)午後4:30〜放送(一部地域を除く)

















