AIは「ゲームチェンジャー」 戦場の判断を誰が担う?
アメリカの防衛関連企業が日本への進出を目指す背景には、AIが戦争そのものを変えようとしている現実があります。
軍事コンサルティング会社「STONEGARDENS ADVISORY」を訪ねると共同創業者のダニエルさんが迎えてくれました。
アメリカ軍や海外への売り込みを目指す企業から、数多くの相談を受けているダニエルさんは、AIは戦争における「ゲームチェンジャー」、革新的な存在だと話します。
「これまで攻撃の計画を立てたり、データの分析にかかっていた数百時間という時間がAIによって数分にまで短縮できます。AIは間違いなくゲームチェンジャーとなっています」
高市総理は、防衛分野でのAI活用を進める方針を示すなど、日本でもAIの導入が進んでいます。では、AIの導入を進める日本は、何を意識すべきなのでしょうか。
ダニエルさんが指摘するのは、AIの決定を誰が判断し、その結果に誰が責任を負うのかという問題です。
「誰が最終的に判断し、間違ったときに誰が責任を取るのか。日本がAIを導入するうえで、ルール作り、責任の所在を明確にすることが重要です 」

















