「兵士の命を守りたい」 AI訓練に込めた開発者の思い
システムを開発したのは、ボストンを拠点にする「Orama Technologies」。CEOのアルテミーさんになぜこの訓練を開発したのか聞きました。
「私たちが目指しているのは、兵士たちが生きて帰還できることです。なぜなら私たちは最前線がどういうものか、身をもって知っているからです」
実は、アメリカ空軍に6年間所属し、戦場での実戦経験もあるアルテミーさん。戦場での詳しい経験については、語ろうとはしませんでした。この会社ではアルテミーさんのように前線経験のある元軍人が多いといいます。そうした経験を持つ元軍人たちが、「攻撃」のためではなく、「兵士の命を守るため」にAIを使おうとしているのです。
「すでに敵国は攻撃にもAIを使っている。けれども私は、攻撃はAIだけではなく人間が介在するべきだと思っています。なので(攻撃ではなく)訓練という形で兵士たちの命を守ることにAIを使いたい」


















