岡山県内の高校生が持続可能な社会を目指して取り組んできたSDGsの活動について発表する会が、きょう(21日)岡山市北区で開かれました。
(高校生の発表)
「食品ロスについて学んでいく中で、食品ロスは地球温暖化を加速させていることを知り驚きました」
3回目の開催となるBeLive(ビーリブ)プレゼンテーションイベントです。去年は事前収録での開催でしたが、今年は14組の高校生が会場に集まり、観客を入れての発表となりました。
高校生は、食品ロス削減や有機農業など、1年かけて活動してきたSDGsに関する取り組みの成果を発表しました。
(岡山経済同友会 宮長雅人代表幹事)
「社会に出てからもSDGsの視点というのは大切だと思うので、盛り上がっていけたらいいかなというふうに思っています」
BeLive実行委員会と岡山経済同友会は、来年も開催を予定しています。














