幕末の志士も愛用?ラタンの歴史

風間によりますと、和名で「籐(とう)」と呼ばれるラタンは、竹や藤の仲間ではなく「ヤシ科」の植物。

東南アジアなどの熱帯・亜熱帯のジャングルに自生しており、成長速度が非常に早く、長さが100メートルを超えるものもあるといいます。

日本への伝来は古く、幕末のこと。他国との貿易が始まった長崎を経由してラタン家具が輸入され、当時の幕末の志士たちが記念写真で腰掛けているイスにも使用されていた記録が残っています。