共働き夫婦がセパレート帰省を選ぶ理由
自身も妻も共に九州出身で現在は東京に住んでいる男性(30代)は、お盆や正月などの長期休暇の際、基本的には「夫妻揃って両方の実家をハシゴする」ことはせず、お互いがそれぞれの実家に一人で帰省しています。
「滞在期間も一律ではなく、それぞれの仕事のスケジュールや、実家の用事、帰省先の友人の予定などに合わせて個別に日程を組んでいます」
セパレート帰省を選んだ背景には『タイパ・コスパの重視』がありました。
「主な理由は『共働きによる休み調整の難しさ』と『リソースの最適化(タイパ・コスパ)』の2点です」
「私たちは共働きで、時期によっては双方のまとまった休みを完全に一致させるのが難しい場合がよくあります。また、仮に休みが合致したとしても、限られた期間で東京から九州のそれぞれの実家間へ移動を繰り返すのは、移動コスト(主に時間)や体力的な負担が大きいと昔から感じでいました」
「それにより、それぞれの帰省先の友人達と会う時間も取れないこともあり、もどかしい気持ちも。『お互いに自分の実家や友人へ集中して時間を使い、親孝行やリフレッシュを図るほうが効率的である』という合理的な判断から、このスタイルに行き着いたと思います」














