鹿児島の写真文化のさらなる発展をはかろうと、新しい写真展「鹿児島フォトアワード」がこの秋初めて開催されることになり、準備が進んでいます。

これは鹿児島市の尚古集成館に展示されている島津斉彬を写した銀板写真の複製です。

実物は館内に所蔵されており、日本人が撮影した現存する最も古い写真として、国の重要文化財に指定されています。

国内で写真文化が生まれた地のひとつである鹿児島ですが、現在、県レベルの写真の公募展はありません。

そのため県写真協会では、写真の芸術性や技術をさらに高めようと今年初めて「2026鹿児島フォトアワード」を開催することになりました。

鹿児島市の事務所では開催に向け、運営会議が開かれるなど、準備が進んでいます。

(県写真協会村上光明会長)「多種多彩な作品、特に個性あふれる写真を一番期待する」

「2026鹿児島フォトアワード」は、作品の搬入が9月5日と6日で入賞作品の展覧会は、鹿児島市の黎明館で、11月3日から8日の5日間開催されます。