自治体職員の採用試験に応募する人を増やすため、青森県と市町村が初めて合同で説明会を開きました。
12日に県庁で開かれた採用説明会は、県と21の市町村がブースを構え、高校生や大学生など県内外から100人以上が参加しました。
県と市町村による合同の採用説明会は12日が初めてです。
参加した学生
「県内、特に地元に残って働きたいなと強く思いました」
参加した学生
「採用情報だけではなくて、その市町村の特徴なども知ることができたのでいい機会だと思いました」
開催の背景となったのは、採用試験の応募者の減少です。
田子町では2026年、5人の募集に対して応募したのは1人と、人材確保に苦慮しています。
また、西目屋村では例年、募集人数を上回る応募者数がいますが、学生がほかの自治体や企業を選び、内定を辞退されるケースがあるといいます。
12日もブースの参加者数に偏りが見られましたが、採用担当者は仕事の内容に加え、地域の特徴を伝えるなど働く魅力をPRしました。
参加者に説明をする西目屋村の職員
「すぐに行動できて結果につながるのも小さい自治体の魅力。若いうちから現場で最前線で仕事ができるというのが一番の魅力かなと」
参加者は複数のブースに足を運び、メモを取るなどして進路選択の参考にしていました。
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