「ご飯」と「おかず」が揃った『完全給食』を実施していない青森県の大間・風間浦・佐井の3町村についてです。学校給食センターが大間町で9月以降、本格的に着工し、再来年2028年2月からの給食提供を目指していることがわかりました。

整備計画が進められている給食センターは、県内で完全給食を実施してない大間・風間浦・佐井の3町村で小中学校7校への提供を目指しています。

1日最大で500食が調理でき、災害時には、町の炊き出し拠点として1日最大1000人分を提供することが可能です。

12日に行われた大間町の臨時議会では、センターの建設工事は大間町と十和田市の建設会社2社による共同事業体が約9億2000万円で落札したことが報告されました。

町によりますと、建設事業費を含めた総事業費は約10億6000万円で、一部は電源開発が支援する考えを示しています。

大間町 野﨑尚文 町長
「防災の機能も持った給食センターということで、防災機能が稼働しないほうがいいのですが、稼働できるという安心感は持ってもらえるんじゃないかなと思っていますので、本当に良かったなと思っています」

給食センターは大間小学校の裏に建設される予定で、工事は9月から本格的にはじまり、2027年末までの完成を目指します。

町は、再来年2028年2月から給食の提供を始めたいとしています。

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