2022年に一般公開を始めた東日本大震災で津波と火災の被害を受けた遺構、宮城県石巻市の門脇小学校の来館者が、12日に20万人を達成しました。

宮城県石巻市の震災遺構、門脇小学校では、12日に20万人目の来館者となった茨城県の高梨さん一家に記念品が贈られました。仙台への家族旅行の途中に立ち寄ったということです。

高梨暁人・安希子夫妻:
「ただただびっくり(子どもたちには)実際にここで(震災が)あったということを学んで覚えててくれたらいいなと思う」

高梨倖生さん:
「自然の災害たくさんの人が亡くなっているので怖いものだと思う。実際に見てみると迫力が違って驚いた」

津波と火災の被害を受けた門脇小学校は、2022年4月に震災遺構として一般公開が始まりました。年間の来館者は5万人ほどで、防災学習プログラムの充実を図っている効果もあり、山形県の小学校や関東方面の高校が修学旅行などで数多く訪れています。

夏休みに入ってからは、家族連れの利用が多く、8月9日は約600人が来館したということです。














