『長良』の乗組員だった父が母に宛てた手紙
弦巻 仁一郎さんも犠牲になったひとりです。
享年33歳でした。

新潟市北区に住む息子の鶴巻 直秀さん(85)。
父の 仁一郎さんが亡くなったときは、わずか3歳でした。

【弦巻 直秀さん】
「父親の記憶というのはないんですけど」
「なんか優しい人だった、子煩悩だったというのは聞いています」

仁一郎さんが弦巻さんの母・シズさんに宛てた手紙には、幼い子どもたちを気にかける言葉が記されていました。

【仁一郎さんの手紙(朗読)】
「長らくご無沙汰しました。お陰で私も元気で毎日張り切って頑張っているからご安心ください」

【仁一郎さんの手紙(朗読)】
「子どもたちはいかがです。元気ですか。子どもらは十分気を付けて病気をさせんようにくれぐれもお願いいたします」















