「7年だよ、長いな…」最高裁での弁論と魂の叫び

2025年12月、最高裁が弁論を開くことを決定。高裁判決が見直される(=覆る)可能性が極めて高いことを意味する朗報に、池上さんは「私のやったことに間違いはなかった。恐怖を打ち砕いた日だった」と胸を撫で下ろしました。

2026年2月27日、弁論の日。新千歳空港から東京へ向かう池上さんは呟きました。

最高裁の弁論に向けて東京へ向かう池上治男さん(2026年2月)
東京へ向かう池上さん(2026年2月)

「7年だよ、7年、長いな…。7年の長きを耐えて今日東京に行くってやつだな」

最高裁の法廷で、池上さんは裁判官へ直接訴えました。

最高裁判所の前で佇む池上治男さん(東京・2026年2月)
最高裁判所の前で佇む池上さん(東京・2026年2月)

「私は地域住民の安全を念頭にハンターを続けてきました。“銃を持たないハンター”の汚名を返上し、安心して活動できるようにしていただきたい」