京都市伏見区で10年前から問題となってきた『狭すぎる歩道』。ようやく解消されます。

京都市伏見区深草飯食町の幹線道路沿いにある歩道。ただの工事現場のようにも見えますが、実は地元にとっては10年来の悲願の証です。
(通行する人)
「あっ、ほんまや!なくなりましたね。うれしいですね」
「スッキリしました。長年あったしね」
地元の人たちが大喜びする理由は…。

実は、去年5月にこの場所を取材した映像を見てみると、歩道の大半を『歩道橋』が占拠していました。
(記者リポート 去年5月)
「こちら、道の真ん中に歩道橋が設置されていて、道幅がかなり狭くなっています」