志村さん:
「艦尾をやられて、それがダメで、艦尾に水が入ったもので、私がここ(艦橋)に乗って飛び込んだけど、船がこうなったから私との距離がね…。まったくね…」

「この船がおったっちゃったもんね。こういう風に。これがこのまま(横倒し状態で)沈んだとすれば、私も一緒に巻き込まれてね、とても助からなかったと思う」
左腕に銃弾を浴びながらも、機密文書を銅製の箱に詰めたところで、沈みゆく駆逐艦から海へ放り出された志村さん。
志村さん:
「生死の分かれ目だったね…全くよく助かったよね…助け船が来てくれて、やっとのことで、はしごに掴まって。それまでしか覚えていない。あとはもうどうなったかわからない」
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