「始まりの地」から「終わりの地」へ広がる鐘の音

8月9日の平和祈念式典には、ドリンダさんの姿がありました。アメリカから本村さんの「平和への誓い」を見届けるために、一人で二度目の来崎をしたのです。

式典のあと、本村さんのライフワークである「平和の鐘」を2人で鳴らしました。

「平和でありますように」

鐘から伸びた引き綱を握る2人。互いに目を合わせながら、平和を願う心をひとつにします。

去年、太平洋戦争始まりの地である真珠湾でも、2人はともに鐘を鳴らしました。

2人の願いは、「始まりの地」から「終わりの地」へ。長崎とハワイ、約7,100キロの距離を越えて、鐘の音が響きます。