県が中止を求め続けている米軍嘉手納基地でのパラシュート降下訓練が10日、実施されました。
訓練は7月に引き続きことしに入ってから7回目の実施で地元自治体などが反発を強めています。
嘉手納基地の上空では10日午後4時ごろからヘリコプターが高度を上げながら
旋回飛行をするのが確認されました。
▼高瀬弘行中部通信員
「午後4時半です。周辺では時折強い風が吹いていますが、上空では兵士がパラシュートを使って、次々と降下しています」
陸域でのパラシュート降下訓練は原則として伊江島補助飛行場で行うと1996年に日米合意されその後、例外的な場合に限って嘉手納基地を使用できるとされました。
米軍は伊江島の滑走路の状態が悪いことを理由に嘉手納基地での訓練を繰り返し滑走路の補修を終え運用を再開したあとも嘉手納基地での訓練を強行。
7月29日に引き続きことし7回目の実施となりました。
県や周辺自治体は天候によって民間地への着地や部品の落下があれば重大事故につながるとして強く反対しています。
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