成長が早い!

楯築遺跡(岡山県倉敷市)で撮影【さらに画像を見る】

──どんなトンボ?

(東洋産業 大野竜徳さん)
「さらにこのトンボのすごいところは、単に旅するトンボというだけではありません。成長が、とにかく速いのです。

このあたりでもよく見るシオカラトンボは、卵から成虫になるまでに2~8か月ほど。子どもの頃の憧れだったオニヤンマにいたっては、幼虫の期間が2~4年にもなります。

一方、ウスバキトンボは、条件がよければ卵からヤゴを経て、わずか1か月ほどで成虫になります」