長野県安曇野市で起きた土石流で、県は仮設の橋を設置して取り残された人を下山させるとともに、今後、車が通れるよう応急工事を進めることにしています。

安曇野市ではおととい夜、土石流が発生し県道にかかる橋が崩落しました。県道は北アルプス燕岳の登山口・中房温泉につながっていて、宿泊施設にいたおよそ390人が一時孤立状態となりました。

県は仮設の橋を設置して、歩行者が通れるようになりました。

登山客
「崩落現場は、もうどこが道でどこが川で山でとわからない状態」

一時孤立していた人
「安心感というか、やっと(帰って)こられたという感じ」

今後、1週間から2週間をめどに車も通れるように応急工事を進めることにしています。