9日、愛媛県伊方町沖の豊後水道で、コンテナ船の乗組員が海中へ転落したとみられ、海上保安庁が捜索しています。
宇和島海上保安部によりますと、午前3時50分ごろ、大阪から福岡の門司へと航行していたパナマ船籍のコンテナ船「ERASMUS FUTURE(9652トン)」の乗組員から、「乗組員の男性1人が船内にいない」などと118番通報がありました。
コンテナ船の乗員は10数人で、行方が分からなくなっているのはインドネシア国籍の男性乗組員(20)です。
男性が最後に確認されたのは、通報の約3時間前の午前1時頃だということです。
現場は、佐田岬灯台から南南東におよそ10.5キロ離れた海域で、海上保安庁の巡視艇や巡視船6隻とヘリコプター2機で捜索していますが、午後5時半現在、発見には至っていません。
当時の現場海域は晴れで、うねりは1メートルほどと波は比較的穏やかで、海水温は24度でした。
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