今年の「長崎平和宣言」…大やけど負った吉田勝二さん
被爆者や有識者、市民の代表が意見を出しあって作り上げる「長崎平和宣言」。今年は、自らの壮絶な体験を語り続けた故・吉田勝二氏の体験に基づく被爆の実相が盛り込まれています。

吉田さんは当時13歳で、爆心地から約850mという近距離で被爆して全身に大火傷を負いながらも、1985年から語り部として活動しました。
また現在の国際社会における相互不信と対立・分断への危機感を表明。核抑止論を批判し、核兵器は「絶対悪」であり、人類とは決して共存できないことを強く訴えます。
日本政府に対しては、核兵器禁止条約再検討会議への参加や、被爆体験者の救済などを要請します。














