手の甲を見つけた瞬間は『ここからが本番だな』という気持ちに
一方、救助隊として派遣された橋口さん。

地震が発生した翌日の夜から、煙突が倒壊した日本製紙の現場で、安否不明者の救助活動にあたりました。

(宮崎市消防局 橋口尚悟消防司令補)
「2階の事務室はこういった間取りで、行方不明者の方がこの位置にいて、その上から煙突が倒れてきたという情報をもとに、活動を進めていった」


度重なる余震の中、活動を続けること3時間。がれきの中から手の甲が見えているのが発見されました。

(宮崎市消防局 橋口尚悟消防司令補)
「手の甲を見つけた瞬間は『ここからが本番だな』という気持ちになった。隊員の安全、疲労度を管理しながら活動を進めていくという難しさだったり、冷静に保つことの重要性を実感しました」















