命を無駄にせず“おいしくいただく”選択肢も

<伊豆川洋輔記者>
ブラックバスの放流を禁止にする今回の『委員会指示』に直接的な罰則はありませんが、放流行為を繰り返して知事の命令にも従わない場合は、1年以下の懲役または、50万円以下の罰金が科されるといいます。

<LIVEしずおか 水野涼子キャスター>
では、釣りあげたブラックバスは、どうすればよいのでしょうか?

<伊豆川記者>
県の担当者によりますと8月からは、その場で締めて持ち帰ることが絶対条件となります。

その上で食べるか、自治体の決まりに基づいた処理が必要ということです。

<水野キャスター>
食べても大丈夫なのですか?

<伊豆川記者>
そうなんです。福井県は2025年から県内全域で釣り上げたブラックバスの放流を禁止していて、ホームページ上に調理レシピを掲載しています。

福井県の担当者で、ムニエルで食べたという鉾崎さんによると「身は高級な白身魚のようにふっくらして、においや臭みなどはなく絶品だった」とのことです。

生態系を守るための新しいルールの周知拡大と、厄介者をおいしくいただく食材としての可能性が期待されています。