■オレゴン2026 U20世界陸上競技選手権大会(日本時間7日、米・オレゴン)

女子1500m予選に、ドルーリー朱瑛里(18、岡山陸協)が出場し、4分20秒20で決勝進出を決めた。

各組上位5人(着順)までが決勝に進出する女子1500m予選。最終3組で登場したドルーリーは、スタートから上位につけてレースを展開。ラスト1周を知らせる鐘が鳴ると一気にスパートをかけ、4分20秒20の組5位でフィニッシュ。粘りの走りで決勝行きの切符を掴み取った。

ドルーリー朱瑛里は2023年1月の全国都道府県対抗女子駅伝で岡山県代表として3区(3km)を務め、タスキを受けた38位から驚異の17人抜きを達成。従来の記録を8秒更新する9分02秒の区間新記録を樹立し、一躍全国にその名を知られることとなった。岡山県立津山高等学校進学後の2023年にはインターハイ女子1500mで4分15秒50の自己ベストを記録し、3位入賞。2024年のU20アジア陸上競技選手権大会女子1500mでは4分21秒41で金メダルを獲得した。今秋からはワシントン大学へ進学する。

また、同1組に出場した木田美緒莉(18、順天堂大学)は、序盤から先頭で集団を引っ張る積極的な走りを見せると、最後の直線でオーストラリア選手との壮絶な5位争いを制した。自己ベスト更新となる4分15秒56でフィニッシュし、決勝へと駒を進めた。

さらに男子1500m予選では、本田桜二郎(19、早稲田大学)が3分46秒85で3組2位に入り、見事決勝進出を決めている。

※写真は4月の織田記念でのドルーリー朱瑛里選手