先端が破損の110m煙突 現在は完全に停止

山邉義貞 八代工場長:
次に、2つ目です。こちらの煙突でございます。
110mございます。こちらは先端が破損してございます。材質はFRP製になってございます。

こちらの煙突の役目は、回収ボイラーの排ガス設備となってございます。
回収ボイラーとは、紙の原料をつくる上で黒液というものが発生いたします。
それを燃焼する設備でございます。燃焼して紙を乾燥させる蒸気を作っている設備でございます。

こちらの設備本体につきましては、当時は3台の回収ボイラーが工場にはございますが、1台のみ稼働しておりました。

現在は完全に停止して、接続している配管等の被害状況の確認をしているところです。

3つ目の煙突 70mの通称「KP煙突」

山邉義貞 八代工場長:
次に3本目ですが、私どもは「KP煙突」と言っています。

70mあります。こちらは化学パルプを生産する設備です。
化学パルプの生産する設備は2系統ありますが、当時、1系統が停止しており、1系統が運転しておりました。現在、こちらもパルプ製造設備につきましては、完全に停止しております。

以上が、工場の現在の状況となっています。

※会見続く