歯科医院の後継者不足が課題となる中、円滑な事業継承を進めようと歯科医師会と金融機関が協定を結びました。

長野市内で行われた締結式には、県歯科医師会の伊藤正明会長や八十二長野銀行の赤羽達也常務執行役員などが出席しました。

協定は、後継者不足による廃業を防ぐことが狙いで、歯科医師会と銀行が情報を共有し、後継者がいない歯科医院と、開業を希望する医師をマッチングさせるほか、経営のアドバイスなどを行うということです。

(県歯科医師会・伊藤正明会長)「(県民が)安心安全な医療を安定的に受けられる環境を確保するため、本協定を結んだ」

県歯科医師会と八十二長野銀行は円滑な事業承継に向け、積極的に支援していくとしています。