兵庫県警灘署で5日早朝、任意で事情聴取を受けていた男性が署内のトイレで意識のない状態で見つかりました。警察は、男性が自殺を図ったとみて調べています。

警察によりますと5日午前5時ごろ、灘署で任意で事情を聴かれていた43歳の男性が署内のトイレで意識のない状態で見つかり、病院に搬送されました。

男性は警察の任意同行に応じて午前3時ごろから灘署で事情を聴かれていましたが、午前4時40分ごろにトイレに行きたいと言って、署員の誘導で個室に入っていました。

約15分後、外で待機していた署員の問いかけに応答がなくなったため、その5分後に署員が中を確認したところ、意識のない状態だったということです。

男性の首には履いていたとみられる靴のひもが巻かれていたということで、警察は男性が自殺を図ったとみて調べています。

灘署は「男性の突発的な行動によるものであるが、今後、同種事案の防止に努めたい」とコメントしています。