こちらの八代市にある避難所では200世帯400人が避難生活を送っています。
高齢の女性に話を聞くと、「1週間前に比べれば電気が通るようになった。連日暑い日が続いているので、これはクーラーが使えるのでありがたい」、一方で「いつ余震があるかわからないので、未だに怖くて夜も眠れない」と話をしていました。
一方で別の女性は、「ダンボールベッドが届いてはいるものの、数に限りがあって、床に敷物をして寝ている人も多いのが現状。心にも体にも非常に負担がある」と話をしていました。
また先ほどまで、私の隣に小学生がいましたが、「とにかく大きなキャンディが食べたいんだ」というふうに話をしていました。
Q.生活再建に向けて足かせになっていると感じるものはありますか?
まずは水の問題です。こちらの避難所では、いまだ断水が続いています。60代の男性に話を聞くと、「お風呂に入れるのは数日に一度。また、トイレも水を自分で汲んで流さなければならないなど、生活に大きな影響が出ている」と話をしていました。
そして、自宅に戻りたくても戻れないという人も多いです。ある男性は「自宅が地盤沈下してしまい、家に戻ることができない。今後の住まいをどうしていけばいいか不安だ」というふうに話をしていました。
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