気象庁によりますと、大型で非常に強い台風13号(ドルフィン)は、父島の南約290kmを時速20kmの速さで西へ進んでいます。

気象庁は、4日午後4時48分に全般気象解説情報を下記のとおり発表し、警戒を呼び掛けています。

【雨と風のシミュレーション】

全般気象解説情報(4日午後4時48分)

小笠原諸島では5日にかけて、うねりを伴った高波に厳重に警戒してください。沖縄地方と奄美地方では5日から9日頃にかけて、うねりを伴った高波と暴風に厳重に警戒してください。

[気象概況]
大型で非常に強い台風第13号は、4日午後4時には父島の南約200キロにあって、1時間におよそ20キロの速さで西へ進んでいます。

中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。

小笠原諸島では、5日にかけて非常に強い風が吹き、猛烈なしけとなるでしょう。台風は、6日から8日頃にかけて強い勢力で南西諸島に接近する見込みです。

沖縄地方では5日から、奄美地方では6日には猛烈なしけとなり、沖縄地方と奄美地方では6日から9日頃にかけて、台風の接近に伴い猛烈な風が吹くおそれがあります。