涼を求めて…、高森町の不動滝を取材しました。

高森町の北西、大島山の深い森の中に、堂々と鎮座する滝があります。

不動滝は、高さはおよそ50メートル、幅は10メートルほど、豊富な水が流れる姿に圧倒されます。

名づけたのは、ふもとにある瑠璃寺を開いた僧侶、観誉僧都(かんよそうず)。

この滝に感動して不動明王の石像をまつったことが由来と伝わっています。

滝の上は巨大な一枚岩。

水の流れが描く曲線は、長い歳月を経て生み出されました。

この時期、不動滝は地元の人たちにとって、暑さを忘れられるスポットにもなっています。

「おばあちゃんが行く?と言ったから来た 涼しかったけど、すごく寒かった」

「すごく久々に来たけど、涼しいです 目の前でしぶきを浴びながら観られるのが一番いい」

「来るまでは汗かくけど、気持ちいいね、やっぱり来て良かった」

四季を通じて、様々な表情を見せてくれる不動滝。

猛暑が続く中で、爽快な水しぶきが訪れる人を迎えています。