避難所のエアコンは設置状況に“温度差”
災害関連死を防ぐためにも、避難所のエアコンは欠かせません。県内では、自治体によって設置状況に“温度差”が見られます。

<静岡市建築総務課 相川次郎参事>
「こちらに気温計があるのですが、現状では37度か36度ぐらいですね。結構暑いと思います」
8月3日午後、静岡市駿河区にある長田西小学校の体育館は、35℃前後に達しました。
スポットクーラー4台と扇風機4台だけでは近年の厳しい暑さに耐え切れず、2026年度、約7000万円をかけてエアコンを設置することになりました。
SBSが調べたところ、県内35市町の公立小中学校の体育館へのエアコンは、全て設置を終えたのが焼津市と吉田町。1つも設置できていない自治体は24に上ります。
<静岡市建築総務課 相川次郎参事>
「まずは学校なので子どもたちの熱中症対策が1つの目的だが、(災害時の)避難所の位置づけもあるので、避難所の生活の負担を少しでも減らせるように空調設備の整備を進めていきたい」
避難所にも求められる暑さ対策。静岡市は2033年度までに市内全ての学校で体育館にエアコンをつける予定です。














