いよいよ今週末に開催が迫る米子の夏の風物詩「米子がいな祭」。
資金不足や人員不足などにより、一時は花火大会の開催中止が懸念されていましたが、3日は山陰合同銀行などから振興会へ寄付金が贈呈されるなど地域の支援の輪が広がっています。
米子市役所で開かれた贈呈式には伊木隆司市長や山陰合同銀行、それに私募債を発行した企業の関係者らが出席。
米子がいな祭振興会会長の伊木市長に寄付金280万円の目録が手渡されました。
今回の寄付は、社会貢献型の「ごうぎんSDGs私募債」を活用したもので、私募債を発行した企業20社と山陰合同銀行が連携して米子がいな祭を支援します。
50年以上の歴史を持つ「がいな祭」をめぐっては、人員や資金の不足などにより、一時は花火大会の休止案も出るなど開催の継続が危ぶまれていました。
しかし、今回のような寄付が当初の想定を上回り、今年は花火の数を
去年の倍となる8000発に増やすなど、地域の温かい支援が祭りをさらにパワーアップさせます。
山陰合同銀行 吉川浩 頭取
「このような形で盛大な花火につながっていくということで大変うれしく思っています。持続可能な仕組みとしてこれからも永続的につながっていくような、そのようなことの一つのきっかけになれば」
米子がいな祭振興会 伊木隆司 会長
「一時は花火大会の開催が危ぶまれた時期があったがこうして皆様からいろいろと寄付をもらって9日の夜は盛大に花火大会が開催できると思う。本当にうれしく思っているし、祭りの本番に向けて最後しっかりと調整していきたい」
がいな祭は今月7日から9日まで、花火大会は最終日9日の午後8時から開催されます。














