地表に現れた約30kmもの断層

2016年熊本地震では、最初の震度7でずれ動いたのは日奈久断層帯の北の端部分で、今回は、その南西側が活動したと考えられています。

ユネスコ無形文化遺産「八代妙見祭」でも知られる八代神社は、その日奈久断層の真上に位置しているとみられ、境内に大きな亀裂と隆起が現れました。

そこから、北東に4キロほど離れた八代市の龍峯小学校でも、校庭に地割れが続いています。

地震後の調査では地表に現れた断層は、約30kmにも及ぶと確認されました。

東北大学 遠田晋次教授「水田の中に線が見えませんか。あれが断層です」