高速道路の下にずれ…高低差は約1.4メートル

九州自動車道と南九州西回り自動車道が交わる、熊本県の八代ジャンクションの近く。橋げたの連結部分が大きくずれたこの場所に調査に入ったのが、活断層を研究する東北大学の遠田晋次教授のチームです。

高速道路の下に生じたずれを計測すると、高低差は約1.4メートルにもなっていました。

東北大学 遠田晋次教授「日奈久断層が大きく動いたことになる。2016年熊本地震のしわ寄せがきて、『割れ残り』という表現も使われる。いろんな所で日奈久断層は今一番危険な断層と申し上げてきたつもりですが、思ったより早く、こういった地震になってしまった」