高市総理は、食料品の消費税を2027年4月から2年間限定で8%から1%に引き下げる方針を表明しました。しかし、野党のみならず与党からも異論が相次ぎ、実現まで紆余曲折がありそうです。

「消費税2年間1%」総理の決断 消費者からは賛否

30日、総理官邸に鳴り響いた雷鳴。消費税をめぐる情勢は風雲急を告げました。この日、高市総理が表明したのが...

高市総理
「飲食料品の消費税率1%への引き下げを令和9年4月より2年間先行させる」

37年に及ぶ消費税の歴史の中で引き下げは初の試みです。物価高を実感する日々の買い物。消費者は...

70代
「そうなったらうれしいね。何見てもみんな高い。食べたいんだけども食べられない」

大学生
「食費とか結構いっちゃうんで、節約しないとなと思ってるんで、それが安くなってくれるのは嬉しいかなと」

一方、不安の声も。

20代
「減税は嬉しいんですけど、税が減らされたことによって、どのような影響があるのかがよく分かっていないのが」

Q.他の部分の負担が増えてしまうんじゃないかということ?

20代
「また違うところで税が取られてたら意味がないというか」

店ではレジの改修に数十万円の経費がかかる見込みです。

セルシオ和田町店 久保田浩二さん
「経費だけかかって、蓋を開けたらマイナスなら企業としては好ましくないので。外食産業が現在の10%のままであれば、1回は内食に変えようとスーパーを利用していただくのであれば、企業としてはプラスになっていく」