大分県内で19日、新たに1235人の新型コロナ感染と7人の死亡が発表されました。1日の感染者数は前の週から半減しています。
年代別の陽性者数は、0歳が21人、1~4歳が77人、5~9歳が92人、10代が126人、20代が122人、30代が175人、40代が176人、50代が122人、60~64歳が67人、65~69歳が47人、70代が96人、80代が76人、90歳以上が人38人です。
保健所への届け出対象となったのは270人でこのうち80代の患者1人が中等症です。新たなクラスターは高齢者施設で3件発生し、別府市では15人の集団感染となっています。新規感染者数は先週の木曜日から半減していて、前の週と比べ2日連続で減少しています。また、30代や60歳以上の患者7人の死亡が発表され、新型コロナに伴う県内の死者は580人となっています。