大規模火災から8か月余りとなった大分市佐賀関で、30日夜、被災後初めてとなる夏祭りの花火大会が開かれ、夜空に大輪の花が咲きました。

2025年11月、大規模火災に見舞われた大分市佐賀関では、夏祭りの最終日に合わせて30日夜、納涼花火大会が開催されました。

この花火大会は60年以上前から行われていて、会場の佐賀関港には大勢の見物客が集まりました。

(地元の人)「苦しい時期もあったけど、人もたくさん集まっていただいて、活気づく感じがして、いいと思います」「向こう側の家が火事でほとんどなくなったから寂しかったけど、こういう風にみんなが集まれて楽しい」

30日は前の年より100発多い830発が、午後8時過ぎから20分間打ち上げられ、大輪の花が夜空を彩りました。

(大分商工会議所佐賀関支所 高橋幹雄さん)「きょうの花火で、ちょっと心が晴れたところもあるのではと期待しています。もう一度佐賀関がオール佐賀関で、元気のある町になってもらいたいと思います」

佐賀関では8月15日に、供養盆おどりも行われる予定です。