7月20日、静岡県磐田市内の老人ホームで入居者の89歳の男性が入居者に突き飛ばされてけがをし5日後死亡した事件で、男性の死因は「持病の悪化」と分かりました。

警察によりますと、男性は7月20日午前10時頃、入居する磐田市の住宅型老人ホームで、同じ老人ホームの入居者(86)に両手で突き飛ばされて、腕を骨折しました。

男性は20日のうちに病院に行き骨折と脳出血が確認され一度老人ホームに戻りましたが、23日に容体が悪化して入院、25日に死亡したということです。

警察は司法解剖の結果から男性の死因を循環器系の持病悪化と発表しましたが、脳出血を起こしているため、警察は傷害致死容疑も視野に入れ、脳出血と死亡との因果関係を捜査しています。