世界TOP18チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグ。男子日本代表(世界ランク4位)は完全アウェーの中、中国(同35位)を破り準決勝進出を決めた。次の対戦相手となるアメリカ代表(同6位)で25-26シーズンに日本製鉄堺ブレイザーズでプレーしたマシュー・アンダーソンと、カーチ・キライ監督が日本時間30日、日本戦について意気込みを語った。
日本は予選ラウンドの第2週フランスラウンドでアメリカと対戦、フルセットの末勝利し連勝記録を伸ばした。アウトサイドヒッターのアンダーソンは第2週の日本戦について触れ「(準決勝は)あの時と同じ強度で臨みます。日本がタフに良いプレーをしてくることは分かっているので、最初から最後まで全力でプレーして、最高の結果を目指すだけです」と意気込んだ。
アンダーソンは、オリンピックに4大会連続で出場する39歳の大ベテラン。第2週のフランスラウンドでは、2m超えの長身を活かして日本のブロックの上から強烈なスパイクを放ち終始日本を苦しめた選手の1人だ。日本チームについて「スーパースターがたくさんいる」と語り、「全員に注目しています!髙橋藍は今や世界最高の選手の一人になりましたし、石川は長い間トップに君臨しています。西田や宮浦も、みんな本当に良いプレーをしますし、山本も最高のディフェンスをするリベロの一人です。彼らのチームにはスーパースターがたくさんいるので、誰が出場しても厳しい試合になるでしょう」と警戒した。
アメリカ代表のカーチ・キライ監督は「前回の試合では、まずあの暑さの中、フルセットで3連勝した日本は本当に印象的でした。フランス戦では2セットビハインドから逆転するなど、非常に長い試合で、その度に見せる彼らの運動量は本当に素晴らしかったです。素晴らしいチームで、素晴らしい選手がいて、素晴らしい闘争心でプレーします。彼らの監督であるロラン・ティリ監督にも深く敬意を表します」と日本チームを絶賛。
日本との準決勝について「私たちはワクワクしています。非常に厳しい戦いになると思いますが、そういう厳しい戦いが大好きなんです!私たちの目標は、まず日本から最初のポイントを取りたい、それから次のポイント、さらに次のポイントを取るように努め、それを繰り返す準備をします!」と述べた。
2大会ぶりのメダルまであと1勝の男子日本代表。史上初の金メダルを目指し日本時間来月1日、アメリカとの準決勝に臨む。
※写真はマシュー・アンダーソン選手

















