熊本地震の被災地に向けて「何か支援を」と思っている方も多いかと思います。広がる「支援の輪」を取材しました。
おととい、熊本で発生した震度7の地震。現地で懸命な救出活動が続くなか、東京では支援の動きが広がっています。
記者
「見てください。店の前には行列ができています」
店の前で折り返すほどの行列ができていたのは、東京・銀座にある熊本県のアンテナショップです。
「なにかしら力になれればと」
店内には、熊本県産のみかんを100%使ったジュースや冷凍のいきなり団子など、熊本を代表する名産品が並びます。この熊本の商品を買って被災地を支援しようと、多くの人が訪れていました。
「自分たちのできる範囲にはなってしまうけど、なるべく協力はしていきたい」
「一番早く応援できるのはどこかなと思って来てみました」
こうした支援に店は…
銀座熊本館次長 松岡満男さん
「前回の10年前の熊本地震もそうでしたけれども、本当に首都圏をはじめとする国内外の皆様から温かいお心遣いをいただきまして、感謝しております」
レジ横には義援金箱が設置され、会計のあとに寄付をする人の姿もありました。
「熊本地震があって、知り合いが熊本に住んでたり、職場の拠点もあったりするので、何か少しでも力になれたらなと思って来ました」
「『熊本めんべい』、こういったものを買いました。何かできないかなと思って、寄付以外にと思ったら、購入でしかできないので」
現在、熊本県内からの入荷が滞っており、一部の商品は品切れの可能性もあるとのことですが、営業は続けていく方針だそうです。
銀座熊本館次長 松岡満男さん
「私ども東京と熊本で遠く離れたところにいますが、熊本県民として、やれることを精一杯、熊本のためにやっていきたいと思います」
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