“落とし穴”化する冬のマンホール 最新対策でとけにくく

札幌市東部下水管理センター維持係 佐々木謙太朗さん
「下水中の熱を地表面まで伝わりにくくするような特殊な蓋を下水管のマンホールの下に入れている」

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冬でも10℃以上ある、温かい生活排水。その熱が鉄のフタに伝わると、フタの上だけ雪が解け、路面に、”落とし穴”のような段差ができる。

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車はハンドルを取られ、歩行者はつまずく。大事故につながりかねない、危険な穴だ。そこで…

札幌市東部下水管理センター維持係 佐々木謙太朗さん
「これが断熱マンホール蓋と言い、下水の熱を地表面に伝わりにくくするために、断熱材が入った蓋」

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鉄のフタの裏側に、断熱材入りの”中ブタ”をはめ込む。

熱をさえぎり、フタの上の雪を、解けにくくするのだ。

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札幌市東部下水管理センター維持係 佐々木謙太朗さん
「今年度中には設置完了予定」

豊平区西岡、マンホールだらけの道。そこには、下水を安全に流す工夫と、北国の厳しい冬を乗り越える知恵が詰まっていた。