熊本県で震度7を観測した地震の影響で、熊本県ではおよそ9万5200戸で断水が続いています。

国土交通省によりますと、きょう(30日)午前9時半時点で、▼八代市のおよそ2万5300戸、▼宇城市のおよそ1万8000戸、▼宇土市のおよそ1万2200戸、▼熊本市のおよそ8700戸など、11の市と町で断水が発生しています。

このうち八代市と宇城市では、断水の範囲が市内全域に及んでいるということです。

また、人吉市では、地震の影響で地下水が非常に濁っていて、新たに1万5000戸で断水が発生したということです。

断水は一時、福岡県・長崎県・佐賀県の一部地域でも発生していましたが、現在は復旧しています。

国交省や自衛隊などが給水車を現地に派遣しているほか、海上保安庁は巡視船2隻で給水活動を行っています。