16年ぶりの木曽川導水 どうやって実現?
効果は確認された木曽川導水。しかし、本来は水道水にしか木曽川の水を使えない名古屋市が上乗せして堀川浄化に水を使うことに、木曽川流域の自治体や漁業関係者から批判があり、導水はそれを最後に行われてこなかったのです。
(名古屋市河川計画課 秦野翔太課長補佐)
「(木曽川流域の)関係者の方々から、『名古屋市自ら浄化施策に、まずは取り組むべきではないか』と意見。市としては意見を踏まえて、浄化施策を取り組んできた」

名古屋市や服部さんたち市民団体はこの15年、浚渫によるヘドロの除去や川にヨシなどの植物を植えるなど、地道な水質改善に取り組んできました。そして今回、流域自治体の了承も受け、国の特例措置として16年ぶりに木曽川導水が認められたのです。
(堀川1000人調査隊 服部宏事務局長)
「(木曽川の)水量に余裕があるときは堀川の浄化に使えば、街の魅力も高まるし少しでも良い方向に上手に使うのがいいと個人的に思う」















