倒壊家屋から脱出「一瞬ダメかと」

住宅の倒壊が相次いだ八代市。

女性
「私はこの中にいた」

地震直後、隣の倒壊した建物には2人が取り残されていたそうです。

女性
「2人いたんですよ。中に2人とも声が聞こえて」

Q.どんな声でしたか。
女性

「『助けて』ですよ。『救急車呼んで』ですよ」

建物内に取り残されていたのがこちらの男性。自宅で妻と2人で被災しました。

倒壊した家屋に一時取り残された住民
「(建物から)逃げようと思ったけれど、身動きが取れないような状態。少しずつ壁とかが落ちてくるので、もう何が何だか全然わからないような状態で。とにかくこのままダメかなと一瞬思って。けど(揺れが)収まった時に外の明かりが見えたので、そこから出られるんじゃない?と思って。妻を先に出して」

2人は建物の隙間から自力で脱出。けがは「擦り傷」程度だったそうです。

女性(八代市在住)
「電気も何もつかない」

こちらの民家には大きな揺れの爪痕が。

Q.いま、何を一番求めていますか?

女性(八代市在住)

「電気ですよ。電気がくれば。暑いから熱中症とかが一番心配」