公立高校の入学試験が今の中学1年生の受験から変わるのをご存じでしょうか?
県教育委員会は2025年の春から導入する新たな高校入試について、中学生を持つ家庭や教員を対象にした説明会を開きました。

小諸市で18日夜開かれた説明会。
会場には中学1年生の子どもや、その保護者、教員の姿がありました。
2025年の春から新たな制度が導入される公立高校の入学試験。
現在は「自己推薦型」とされる前期選抜では主に面接や作文で、「一般入試」にあたる後期選抜では主に学力検査で合否を判断しています。