来場者、従業員含め約30分で避難誘導 避難したら館内に入らないルールあるも…

藤森キャスター:
TBSテレビ「news23」の藤森祥平と申します。
地震が発生したのが午後4時半頃でした。そこから爆発が起こるまで1時間半弱あったと思います。その間、現場に残っていた従業員の皆さんがどんな作業をしていたのかについて詳しく教えてください。

それから、残って作業するという判断が、それぞれ皆さん従業員の判断だったのか、あるいは会社、責任者の方々からの指示だったのかを教えてください。

イオン 吉田昭夫社長:
私ども本日、現場の実際に避難誘導をしたメンバーと、ミーティングをしてまいりました。現地に入って、実際に当日のその時間の状態について確認をしてまいりました。

避難誘導については、約30分でほぼ皆さん、従業員の方も含めた誘導ができたということであります。

死亡された方が、なぜそこから1時間館内にいたのかというのは我々としては認識しておりませんが、一部は一旦避難は完了したけども、車のキーだとか、自分が家に帰るための身支度みたいなものを取りに戻ったということもあったようなことも発言がございましたが、これは確認が取れているものではございません。

ただし、社内ルールとしては、一旦避難をした者は館内に入らないというのが我々のマニュアルのルールになっております。

藤森キャスター:
もう一点お願いします。

こうした大きな地震があったときなどの災害時のLPガス関連、そういった設備のリスクについてこういった爆発も含めてどの程度想定があったのかなかったのか。
それが訓練の中に入っているかどうかも含めて教えてください。

イオン 吉田昭夫社長:
基本的にショッピングセンターは全てガスを使います。

都市ガスが使えるところは都市ガスを供給いたしております。飲食店、もしくは館内空調も含めたガス設備というのは、使っておるわけですが、熊本はLPGを使ったということであります。

これは専門業者の方で施行していただいて、それなりの基準をきちっとクリアした状態で設置がされているものと我々としては認識して使用してきております。

熊本については、2005年に開店をしておりますので、そのときから使っております。

※会見続く