車の中は、狭く気密な空間のため、短時間で気温が上昇しやすく熱中症のリスクが高まりやすい場所でもあります。
可能な限り、避難所などより熱中症リスクの低い場所に移動することが基本的には望ましいとされています。
やむを得ず車中泊をする場合はー
▼日陰や風通しのいい場所に駐車
▼ブルーシートなどで日差しを遮ったり断熱シートなども活用する
▼短時間でも子どもを車の中で1人にしない
▼夜間など寝る際は一酸化炭素中毒のリスクなどがあるのでエンジンをかけっぱなしにしない
若林有子アナウンサー:
エアコンが使いたいという思いがあると思うんですけれども、エアコンを切ったり点けたりという対策が必要ということですね。
防災システム研究所所長 山村武彦氏:
10年前のときには、グランメッセ熊本というイベント施設の駐車場に約2000人の方々が駐車場で過ごしたということがあるんですけれども、その中から災害関連死で亡くなった方が数十人出ているんです。
そういったことも考えると、やはりエコノミークラス症候群にならないための準備、対策、適切な水分補給、それからもう1つは適切な体操が大事だと思いますね。
恵俊彰:
避難所だと誰かが声をかけてということができそうなんですけれども、車中であったり、自宅を離れられない状況の方々が心配ですよね。
弁護士 八代英輝:
例えばペットがいて避難所に入れないという方もいらっしゃいましたし、車で過ごさなければいけない事情はそれぞれだと思うんですよね。避難をされる方々の事情に応じた、きめ細かい対応が必要になってくると思いますね。














