きのう(7月28日)発生した最大震度7の地震で、各交通機関への影響です。

熊本県によりますと、28日午後8時45分時点で、九州新幹線では、新八代駅で6人がけがをして、3人が救急車で運ばれましたが、残る3人は帰宅しました。

また午後3時36分に博多駅を出発した新幹線「さくら」407号では、2人が怪我をして病院に運ばれ、鹿児島中央駅を午後3時45分に出発した「さくら」766号でも5人がけがをしていますが、いずれも列車の中で待機しているということです。

熊本空港では、地震の発生を受けて滑走路が一時閉鎖されましたが、28日午後7時5分に閉鎖を解除しました。

乗客にけがはありませんでしたが、空港内にある店のスタッフ1人がやけどをして病院に運ばれました。

熊本市西区の熊本港と長崎県島原市の島原港を結ぶ熊本フェリーは、船体に損傷があるということで、損傷の程度は現在確認中ということです。このため、熊本フェリーは29日の熊本発7:30、9:25、11:10、13:00と島原発8:25、10:15、12:05、13:50の便の欠航を決めています。